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音楽・本・アートについて書こうと思います。
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映像をめぐる7夜
2/29 映像をめぐる7夜東京都写真美術館地下1階

第6夜「不在の映像・音の果て」(ライヴ・インスタレーション)
ゲスト:狩野志歩渡邊ゆりひと有馬純寿

狩野さんは高校生の頃に作品を見て心酔した映像作家のひとりです。ついでに母校ムサビの地下映像ライブラリーでひっそり受付してた方だったりして。

大盛況で満員御礼な会場。他の夜もすごい人出だったらしく、朝10時から配布される整理券を求めて並んだ人もいたほどらしい。全部の日に行きたかったけど、第6夜のみ行きました。

作品は縦長の大きなスクリーンに映像が投影され、ちょっとゴシックっぽい音楽が流れる。
映像は靄か霧のかかったような白あるいは黒、青一面のスクリーンから実写の風景が立ち昇るように現われては消え…みたいなかんじ。
映像に現れる具体物よりも、画面を支配する圧倒的な「翳り(かげり)」とでもいったらよいのだろうか、カメラと風景、スクリーンと映像、その間に挟まれた薄絹のようなモヤを味わったような感覚。その薄絹はこちら側に存在するのか、それともあちら側、いや、どちらでもない、「映像の世界」に存在するものなのだよなあ、なんてことを思った。
欲張ってスクリーンのまん前の椅子に陣取ったら近すぎて、見上げた首が痛んだ。
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