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音楽・本・アートについて書こうと思います。
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マリオ・ジャコメッリ展
マリオ・ジャコメッリ展@東京都写真美術館

画質はいわゆる「アレ、ボケ、ブレ」なんだけど、日本の写真家(森山大道とか)たちみたいな激しさがなくて、端正。黒か潰れてて白が飛んでて、プリントがちょーキレイ(アンセルアダムスとか)みたいな写真と比べると、CGと油絵くらいに違うもの見てる気分になる。これも写真の表現の多様性だよなあ、なんて思う。白と黒との構成は、コマーシャル的なデザインの完成度とかとは違った方向性の構図で、なんか、謎の引き込まれる魅力がある。小粒でもピリリと辛い、じゃなくて、ずしりと重い、存在感。どのシリーズの写真を見ても、被写体がなんであっても、重量があり、湿っぽくなくかといってカラリとしてもいない、不思議な温度、湿度感。イメージを、温度感よりも重さ(深刻さじゃなくて重量の)で量りたいかんじ。
好き。
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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

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